中学での学び
創価中学校では、教師が一方的に教える講義型の授業ではなく、生徒同士が活発に意見交換し合いながら学んでいくアクティブラーニングを、全教科で取り入れています。
主体的に学ぶからこそ「できた」「わかった」の笑顔が溢れる授業が展開され、みなで課題を達成するために教え合う中で「誰も置き去りにしない」心が育まれていきます。
生徒自身が主体的に学びを深めていけるよう、探究型学習も授業に取り入れています。
教科書を一通り学んだ後、自分が疑問に思った箇所について調べ学習を行い、調査の過程を皆の前で発表します。
探究型学習の過程を通し、課題を見つける力を育んでいます。
本日の授業での課題を明確にする。
ワークシートや演習問題などをまずは自分の力で解く。
課題に取り組み、わからなかったところを共有し、自分の意見と他の人の意見を比較してよりよい解答を目指す。
目標と課題の達成状況を全員で確認し、授業への貢献度や「誰も置き去りにしない」という目標を達成できたか確認する。
授業での重要事項等についての補足や、次の授業の範囲を確認する。