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中学での学び

アクティブラーニング

創価中学校のアクティブラーニング

自ら学ぶ意欲と誰も置き去りにしない心を育む

創価中学校では、教師が一方的に教える講義型の授業ではなく、生徒同士が活発に意見交換し合いながら学んでいくアクティブラーニングを、全教科で取り入れています。

主体的に学ぶからこそ「できた」「わかった」の笑顔が溢れる授業が展開され、みなで課題を達成するために教え合う中で「誰も置き去りにしない」心が育まれていきます。

探究的な学び

生徒自身が主体的に学びを深めていけるよう、探究型学習も授業に取り入れています。

教科書を一通り学んだ後、自分が疑問に思った箇所について調べ学習を行い、調査の過程を皆の前で発表します。

探究型学習の過程を通し、課題を見つける力を育んでいます。

授業の流れ

1. 授業の目標と課題の確認

本日の授業での課題を明確にする。

2. 課題に取り組む

ワークシートや演習問題などをまずは自分の力で解く。

3. 生徒同士で学び合う

課題に取り組み、わからなかったところを共有し、自分の意見と他の人の意見を比較してよりよい解答を目指す。

4. 目標と課題の達成を確認

目標と課題の達成状況を全員で確認し、授業への貢献度や「誰も置き去りにしない」という目標を達成できたか確認する。

5. 授業の振り返り

授業での重要事項等についての補足や、次の授業の範囲を確認する。

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