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2024.02.06
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2024年2月6日。創価中学校は創校以来初めての「創中生大会」を盛大に開催しました。学校では男子通学生を「潮流会生」、女子通学生を「新生会生」、寮生を「栄光寮生」と呼び、それぞれが励まし合いながら日々成長しています。今回の大会は、これまでの「幸福の乙女」記念集会に代わる新たな試みで、3つの組織が協力して企画を練り上げました。
大会では、各組織のリーダーから活動報告と今後の決意が語られました。栄光寮生の代表は、栄光寮や学校、そして創立者に感謝を込めて校歌を歌うと発表しました。潮流会の代表は、創立者から頂いた「友のため世のため光れ潮流会」に基づき行動し、関わる人々に感謝の思いを伝えると共に、これまでの清掃活動や挨拶活動について報告しました。新生会の代表は、”みんなの居場所となる温かい委員会”を目指し、創立者への真心の贈り物や広報誌の作成、そしてモットーの石碑の手入れに取り組んできたことを語りました。全校生徒で楽しいレクリエーションを行った後には、校歌「草木は萌ゆる」と愛唱歌「幸福の乙女」に関する研究発表が行われました。最後に、全員で心を込めて校歌と愛唱歌を合唱し、創価中学校に新たな歴史がつくられました。
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