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2022.07.22
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7月6日(水)、希望者でウニ(タコノマクラ)が受精する瞬間を観察しました。たくさんの生徒が貴重な瞬間を見ることができ、「自分もこのようにして生まれてきたのか」などと感激していました。その後、細胞分裂が進み、数日間かけてウニの赤ちゃん(プルテウス幼生)になるまでの様子も観察でき、教科書の写真とは異なる感動が広がりました。このように、創価中学校の理科教育では実物教育も大切にしております。
なお、教材は、お茶の水女子大学と日本財団の【海と日本PROJECT】「全国一斉ウニの発生体験2022年夏」よりご提供頂きました。ご協力に感謝申し上げます。